2018年は「副業元年」らしいです。
政府は「働き方改革」で、副業や兼業を推進しているし、、サイボウズ、ソフトバンク、丸紅、アサヒグループホールディングスなど企業でも「経験が本業に生きる」と副業解禁の動きが加速しているです。
しかし、実際には8割以上の企業が副業を就業規則で禁じているという記事もあります。
残業があるか、ないかと同じように、副業を認めるか、認めないかの点も今後、学生が会社選びのポイントにしていくんでしょうね。
会社選びと自分のやりたいことの探求はぜんぜん別物です。
そのあたりが今の就活には(昔からですが)モヤモヤしますね。
自分が何をやりたいのかなんて、すぐには見つからないことが多い。
さまざまな体験をとおして、やりたいことが見えてくるものです。
「仕事は出会い」だといってます。
いろいろな出会いの中からやってみたい仕事ができて、トライアンドエラーを何度か繰り返して自分の仕事ができてくる。
いまこそ
そんなおおらかさが必要かなと。
「自分が何をやりたいのか、ゆっくりじっくり探っていけるのは楽しい作業です」
これ、ダブリンワークショップ参加者の感想のひとつです。
100年も生きるのなら、いろんな仕事が試せるようになればいい。
経営者の皆さん、お願いです。
会社でダブリンワークショップをやりませんか。
社員はほんとうのところ何がやりたいのか?
おもしろいと思うんですけど。
副業を認めない自信のない会社には無理ですかね・・・
(はやひろ)
P.S.
はやひろのひゅちゃんのお第一印象は「元気!」。
静かでおとなしいはやひろとは真逆。
その積極さがまぶしかった!!