ひゅ~ちゃんです。
昨夜、調布市主催の「ファシリテーター養成講座(スキルアップ講座)」に参加してきました。
講師は、林田暢明さん。
総務省の地域資源・事業化支援アドバイザー。ワークショップで、地域振興・活性化の支援をされています。
また、ひゅ~ちゃんの故郷、福島県の相双地区にも深いご縁があり、双葉町で「ふたば未来学園高校」設立のための「こども未来会議」をなさったり、南相馬市教育新興会議の副会長を務められたり、しています。
接点、いっぱいありすぎる❗️
これはいかねば❗️と思いました。
テーマは、「ワークショップの事業設計をしてみる」。
30代から80代までの参加者(市民活動に携わっている方々)と一緒に講義を聴いたり、ワールドカフェで対話したり、あっという間の3時間でした。
林田さんがなさったいくつかの事例を紹介していただくなかで、ワークショップの有用性やファシリテーターのあり方などを示していただいて、みずからを振り返りましたし、新しい視点も得られました。
ハッとしたのは、「ファシリテーターのありようははノンフォーマルな立場」、「システム思考(全体の最優先:個を生かしながら全体を優先すること)」、「船は港にいるときが一番安全だが、それは船がつくられた目的ではない(場を作り出さねばファシリテーターではない)」。
この3つを自分に刻みつけて、実践していこうと思います。
4月から、大学での非常勤講師のコマ数が増えます。
教育活動だから難しいところも多々ありながら、少しはワークショップ的な要素も取り入れて、ファシリテーター的な立場で、関わることもできたらな(そんな回も作れたらな)、と思っています。
頑張るぞ。
おっとその前に、3月17日(日) 調布まち活フェスタでの防災ワークショップもあるね。
ここでも、意識して行動したいな。
京王線国領駅前 あくろす2階 会議室1で、14-15時です。よかったら、来てね。
(ひゅ~ちゃん)