今年はお茶の稽古を復活させるゾ、なんて宣言めいたことをこのブログに書きました。
それからもう半年余り。
実際は復活できていません。
唯一稽古したのはたった1日。
(もうひと月も前のことです)
炉から風炉にかわった最初の稽古日に先生から声をかけていただいたのでした。
(ほんとうのところは、しびれを切らした先生から呼び出されたのだと解釈してます)
暑い季節に向かう中、炭をお客様からできるだけ遠ざけるのが風炉です。
できるだけ暑さを感じないよう涼しげな道具を合わせます。
とはいえ、日本の東京の夏、茶室にはクーラーの風が必要です。
クーラーで部屋を冷やしながら、炭を焚くというなんともつじつまの合わないことになるのですが、しかたないですね。
約1年ぶりの茶室でお茶をいただきました。
お点前が進む間はその姿を眺めながら自問自答、内省の時間となります。
バタバタしていて集中できない自分への不甲斐なさ。
このブログもぜんぜん更新できないし、企画書も手がつかない。
地に足がついてない。
それからひと月、ようやく勢いがついてきました。
3月にクローズドで開催して以来のダブリンワークショップとなります。
7月27日(土)14時30分〜
詳細とお申し込みはこくちーずからお願いします。
●fecebook