ダブリンワークショップ

〜きっと見つかる 自分の中にあった次の自分へのヒント〜

7月・8月の「サンパ・ルンバ」

「おとなの砂場@おうち(からだ革命)」ということで、昨年の秋から今年の春まで約半年、オンラインでヨガをやってきました。

ヨガはいったん終わりにしたのですが、一緒に活動してきた仲間5人で、今度はそれぞれの関心事や専門性などを踏まえて、小さいワークショップを試す場を作ろうということで6月から始まったのが、「サンパ・ルンバ」です。

  「サンパ」はフランス語で「和気藹々」という意味。

和気藹々と、各自がやってみたいことにトライする場、ということで、この名前になりました。

 

6月のことは以前ご紹介したので、今日は7月・8月の実施報告をします。

 

7月はひゅーちゃんが担当で、対話を通して自己理解を深めるワークをしました。

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写真撮り忘れたので、パワポの表紙になっちゃいましたが(;^ω^)。

それぞれの子どもの頃の思い出などを語り合いながら、自分の根っこを見つめていきました。

 

8月はゆみさんが担当で、キネシオロジーの体験をしました。

キネシオロジーとは、「関節や筋肉の働きを科学的に研究する運動学」のこと。

レクチャーに従いながら、自分の体をさわったり、動かしたりしながら体験しました。

関節や筋肉のことだけではなく、栄養学や心理面からもアプローチしていくのが面白かったです。

1時間半くらいの体験でしたが、終わった後には眠気が襲ってきました。

筋肉が緩んで、リラックスしたのかな。

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頭蓋骨のココを触るのね~(体験中)。

 

来月も担当を交代して、新しいワークショップにチャレンジしてみます。