2月以来となる対面のワークショップ。
新幹線での移動も久しぶり(驚くほどガラガラでした)。
プロジェクトに参加している日本人を含む留学生と担当の教職員の合わせて16人が2030年の世界をシミュレーションしました。
コロナ渦はSDGsの取り組みにネガティブな影響を与えています。
それがゲームにも反映されたようです。
学生の皆さんは通常の授業もままならず、メンバー同士がまだ打ち解けていない様子。メンバー同士の関係性がゲームの結果に表れてしまうのがこのゲームのおもしろさでもあります。
大事なのはゲームの結果ではなく、振り返りのなかで気づいた課題。
コロナ渦でのコミュニケーションのあり方を試行錯誤しながら見つけてほしいものです。
「コロナ渦でのコミュニケーションのあり方」、でかくて重いテーマを突きつけられたワークショップとなりました。
大学サイトでも紹介されています。