ダブリンワークショップ

〜きっと見つかる 自分の中にあった次の自分へのヒント〜

大人の砂場 part2 東京↔アムステルダム

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2020年、ダブリンラボのメインイベントが「大人の砂場 part2」でした。
代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターに登録し、演劇用の練習室を予約。それなのにコロナ禍が・・・。 


一度はあきらめかけたイベントですが、先日、9月12日に開催することができました。よかったよかった。


ひゅうちゃんのレポートにあるとおり、参加者は1ヶ所に集まり、ファシリテーターのYAKOさんはアムステルダムからリモート。時差はマイナス7時間。


16時過ぎ(アムステルダムは朝9時過ぎ)からスタートした約3時間のプログラムは、
あっという間に過ぎていきました。


このあっという間が、重要ですね。
遊びに夢中になっていた証拠です。
はやひろは最初から最後までずっとフロー状態でした。


『フロー』とは一言でいえば集中していること。
集中していると楽しいですよね。ときには自分の限界を突破してそんな自分に驚いたりして。


YAKOさんのプログラムとファシリテーションは参加者が夢中になれるように緻密に計算されていたんですね。


楽しいとはいえ、ワークに取り組んでいるときは必死にもがいてました。
課題を出されると暗闇に放り出されたような感じになります。


なに、なに、どうする、どうすればいい、なんだ、なんだ・・・えー。

なにか引っかかるもの、すがれるもの、糸口はないかとジタバタします。


この放り出されたとき(つまり問いを出された瞬間)の浮遊感(的を得た表現かどうかわかりませんが・・・)がたまりません。


ジタバタもがきながらどうにかアウトプット。

そう、このやった感が楽しさの源泉ですね。
(はやひろのアウトプットはたいしたことないですが、それで良いのです)


「大人の砂場」で3時間夢中になって遊んだ夜は、家に帰ってシャワーを浴びたあと倒れるように眠ってしまいました。


今回はコロナ禍ということもありクローズドでの開催でした。
ぜひたくさんの方に「大人の砂場」で遊んでほしいと考えています。
時期をみて計画をすすめていきますので、ぜひお楽しみに。


その前にちょっとした企てもあるようですが・・・。
それはまたあらためてご報告します。

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