ダブリンワークショップ

〜きっと見つかる 自分の中にあった次の自分へのヒント〜

「距離」をテーマにした、大人の砂場を開催しました~

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2020年9月12日(土)、「距離」をテーマにしたワークショップ「大人の砂場(part2)」を開催しました!(板橋区の『en∞juku』にて) https://enjuku.localinfo.jp/

 

今回は、リアルな場とオンラインを併用した初めての試みでした。

私たち参加者はリアルな場に一同に集まり、オランダにいるファシリテーターYAKOちゃんとはオンラインで、という変則的なやり方(2拠点)です。

初めてのことなのでどうなるかなと思いましたが、大きなトラブルもなく、普段とあまり変わらない感覚で、濃密な3時間を非常に楽しめました。

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コロナ禍で否応なく取らされる「距離」。

「距離」っていったい何だろう? どうつきあっていったらいいのかな。

そんな疑問から始まったこの企画。

 

ファシリテーターYAKOちゃんのプログラムには、物理的な距離の感覚を感じること、感情と距離の関係を考えること、距離を保ったまま、距離を縮める試みなど、さまざまな切り口がありました。

やることも、絵を描いたり、「距離」から連想する言葉をもとにチームで動きのシークエンスを作ったり、インプロをしたり・・・。

 

そんな活動の中で私(ひゅ~ちゃん)は、「距離」の持つ意味の多様性や、良さ(どうしてもネガティブなものとして捉えられがちな昨今だけど、実は良いこともあるじゃん!)を感じましたよ。

そもそも、「距離」を保たなければならなかったからこそ、このワークショップが実現したんだしね(コロナ禍でなかったら、きっとこのワークショップはやっていないもの。だいいち、オランダと東京を結ぼうなんて考えつかないよ)。

 

新しい可能性が見えて、面白かったです。

オンラインもうまく活用しながら、これからも「大人の砂場」をやっていきたいな~。

 

詳しい感想などは、この後またじっくり(^_^)。

 

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