ダブリンワークショップ

〜きっと見つかる 自分の中にあった次の自分へのヒント〜

「距離」をテーマに、クローズドのワークショップをします!(^^)!

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12月にやったコンタクトインプロワークショップ「大人の砂場」の第2弾を、9月12日(土)の夜にやることになりました。
 
今回はクローズドでやります(コロナが落ち着いたらもっと大きな規模でやるための、お試し実施みたいな位置づけで)。
 
オンラインで、アムステルダムのインプロファシリテーターYAKOさんと東京の私たち(おそらく5人くらい)をむすびます(私たちはリアルな場を持ちます)。
 
このご時世なので、前回よりもアクティブさは少なく(息が上がるような動きはせず)、そのかわり文章や絵をかくワークが加わります。
 
YAKOさんが綴ってくれたWSのコンセプトは、こんなかんじ。
 
「私 と あなた の あいだ には」
 
距離をとる とか 距離をとられる とか 
距離ができちゃう とか 距離をとらされる とか 
私 と あなた の あいだ って
今までも、今も、これからも、 実は やっぱり 複雑なのかも。
こんなときだから、じゃあ いっそ、 ちょっと 本気で 考えてみちゃおうか。
ちょっと 本気で、 全身で、 感じ取ってみようかな。
私 と あなた と そして、そのあいだにある「距離」のこと。

趣旨:
大人が感性を全開にして、夢中で遊ぶための大人の砂場。
今回は、コロナ禍の影響で世界中の人々が直面した「距離」ということを題材にして、みんなで自由に想像力を広げながら、あれこれやってみましょう。頭だけじゃなく、全身も使いながら、いろいろな方法で私たちが感じている「距離」を表現してみましょう。
 
私(ひゅ~ちゃん)とYAKOさんには「『リアルの触れ合いを制限されている今』には閉塞感や絶望感を感じるけれど、私たちはそれをどう扱っていったらいいんだろうね。『距離をとることの意味』を考えてみたいよね」という問題意識があって、今回それをテーマにしてワークショップをしてみようってことになりました。
 
海外とオンラインで結んで、リアルとオンラインを並行して、など、初めて尽くし。
どんなワークショップになるか、楽しみです。