12月にやったコンタクトインプロワークショップ「大人の砂場」の第2弾を、9月12日(土)の夜にやることになりました。
今回はクローズドでやります(コロナが落ち着いたらもっと大きな規模でやるための、お試し実施みたいな位置づけで)。
このご時世なので、前回よりもアクティブさは少なく(息が上がるような動きはせず)、そのかわり文章や絵をかくワークが加わります。
YAKOさんが綴ってくれたWSのコンセプトは、こんなかんじ。
「私 と あなた の あいだ には」
距離をとる とか 距離をとられる とか
距離ができちゃう とか 距離をとらされる とか
私 と あなた の あいだ って
今までも、今も、これからも、 実は やっぱり 複雑なのかも。
こんなときだから、じゃあ いっそ、 ちょっと 本気で 考えてみちゃおうか。
ちょっと 本気で、 全身で、 感じ取ってみようかな。
私 と あなた と そして、そのあいだにある「距離」のこと。
距離ができちゃう とか 距離をとらされる とか
私 と あなた の あいだ って
今までも、今も、これからも、 実は やっぱり 複雑なのかも。
こんなときだから、じゃあ いっそ、 ちょっと 本気で 考えてみちゃおうか。
ちょっと 本気で、 全身で、 感じ取ってみようかな。
私 と あなた と そして、そのあいだにある「距離」のこと。
趣旨:
大人が感性を全開にして、夢中で遊ぶための大人の砂場。
今回は、コロナ禍の影響で世界中の人々が直面した「距離」ということを題材にして、みんなで自由に想像力を広げながら、あれこれやってみましょう。頭だけじゃなく、全身も使いながら、いろいろな方法で私たちが感じている「距離」を表現してみましょう。
私(ひゅ~ちゃん)とYAKOさんには「『リアルの触れ合いを制限されている今』には閉塞感や絶望感を感じるけれど、私たちはそれをどう扱っていったらいいんだろうね。『距離をとることの意味』を考えてみたいよね」という問題意識があって、今回それをテーマにしてワークショップをしてみようってことになりました。
海外とオンラインで結んで、リアルとオンラインを並行して、など、初めて尽くし。
どんなワークショップになるか、楽しみです。