先週の日曜日、恵比寿の東京都写真美術館に、「地球交響曲第九番」というドキュメンタリー映画を観に行きました。
龍村仁監督が1989年から手掛けてこられたシリーズで、この第九番で完結です。
出演は、指揮者の小林研一郎氏、ノーベル賞受賞者の本庶佑氏、認知考古学者のスティーヴン・ミズン氏。
三人のお話が、「音楽」「いのち」「多様性」といったキーワードでつながっていき、しみじみと心が浄化されるような印象を受けました。
私(ひゅーちゃん)は 一昨年の12月、とあるご縁で、この映画に収録されている「第九」の演奏会に合唱団の一員として参加することになりました。
それまでこのシリーズを全く知らず、今回も「自分が関わったから」という単純な理由で観に行ったんですが、とても素晴らしい映画で、感動で心が震えました。
世界中がコロナ禍で苦しみ、先が見えず、天災や人災で多くの人が困難に陥っている今こそ、観るべき映画じゃないかな。
明日、7月11日までなので、もしよかったらぜひ。
ダブリンラボでは、また「ざつだん」の会をします。
最近読んだ本や観た映画の話もいいですよね。
7月16日(金)20時30分~です!(^^)!。ちょっと趣向を変えて、週末の夜にしました。
お酒傾けながら、なんてのもいいですね。
お申し込みはこくちーずから。
おとなの砂場@zoom 「ざつだん」 2021年7月16日(オンライン・Zoom) - こくちーずプロ (kokuchpro.com)