わたし(ひゅ~ちゃん)は意外と不安が強いタイプです(あんまりそう見えないらしいのですが、実は)。
気が付くと「ほんとにこれでいいのかな」と、絶えず不安を感じております。
最近は家で仕事をすることが多いので、プライベートと仕事の区別がつけにくくなっている気がして、「私、怠惰な生活してる気がする…」と思うこともしばしば。
こうなりますと、自己肯定感が下がって、ますます不安になるという負のループに陥りがちなんです~。
でも、ほんとに怠惰なのかな? 「やってることが足りない~」とか「これでいいのか~」とか思ってるだけで、実はちゃんとしてるんじゃないのかな?
そう思いましてね、8月の頭から、一日ごとに何をやったか紙に書き出してみることにしたんですね。
A4の紙(ミスコピーした紙を再利用w)を8分割して、日付を書いて、そこにやったことを書いていきます。費やした時間も書きます。
家事など生活に必要な仕事、お金をいただく仕事、ボランティアの活動、家族や自分に注ぐ愛の活動、勉強、こんなカテゴリで緩く書いています。
カテゴリごとにマーカーの色を変えてひとめで分かるように工夫してます。
ちなみに、
家族への愛の活動は、「夫にやさしくした」とか、「猫といちゃついた」とか、ですw。
自分への愛の活動は、「美容室に行った」とか、「通院した」とか、「こっそりケーキを食べたとか」、ですw。
最後の8つ目の欄には、1週間の振り返り(気づいたことや自分への褒め!)を入れています。
1か月ちょっとやっていて分かったのは、「あ~大変。面倒だな~。人に支配されて、無理やりやらされてる感じだな~」っていう仕事はそれほどなかったということ。
「嫌だなあ」って思う仕事は確かにあるのです。でも、それにすっごく時間とエネルギーを取られているような気がしていたけども、それは心の問題で、記録してみると実は意外と効率よく、時間かけずに淡々とやっているみたいだ(かつ、あんなに恐れていたミスもしてないし誠実にやってる!)っていうことです。
あと、勉強も、記録をすることで計画的にできるっていうこと。
なかなか長い時間のオンデマンド授業を受けるのがこの夏のテーマだったんだけど、受講期間を1か月弱残して、受講終了することができました。
この記録、これからもちょっと続けてみようと思います。
見える化、大事!
自分の棚卸、大事!
それにより、自己肯定感って取り戻せるんだ!
そう実感できたのは、この夏の大きな収穫だったなと思います。
夏の締めくくりに、ダブリンラボではまさに「棚卸」のためのワークショップを開催します。
手と口を動かしながら、自分についてじっくり考える2時間になります。
よかったらぜひ参加してくださいね。
Talk Tree WORKSHOP®
わたしを木に見立てるワークショップ
日時:2021年9月19日(日曜日)14時〜16時
場所:ブックハウスカフェ 『ガリバー』
千代田区神田神保町2-5 北沢ビル1F
定員:12名
料金:2,000円(当日お支払いください)
お申し込み:Peatixからお申し込みください
https://talktree919.peatix.com/
ブックハウスカフェのイベントページ