金曜日に筑波大学さんで、と~っても小さいキャリアデザインのワークショップをしてきました。
もともとは就職活動支援のセミナーだったのですが、去年から対象を学部1年生~大学院2年生に拡大して、就職活動だけじゃなくもっと長い目で見て何かの役に立つように…と内容を改訂しています。
ほんとにミニミニサイズの会。
自分も含め参加者全員がじっくり対話できるので、ひゅ~ちゃんとしては、願ったり叶ったりです。
ダブリンワークショップでもやっている、カードで自分を語るワークやトークツリーの個人ワークなどをやりながら、これまでとこれからについて、楽しくおしゃべりしながら考えました。
学生さん、生きてきた長さは20年足らずなんですけれども、彼らの経験や取り巻く環境は本当にバラエティ豊か。
もちろん、価値観も、パーソナリティも違います。
それぞれの物語がとても興味深く、ほお~っ、へえ~っと感じ入りながら、聴き入ってしまいます。
子どものころに興味を持っていたことや好きだったこと、エポックメーキングな出来事などが、今彼らが勉強していることにつながっていたり、これから社会に出てどんなふうに生きていきたいか、などに大きな影響を与えていることが、とてもよくわかります。
そういったものが混ざり合って、呼応しあって、今の彼らを作ってきたんだなあ。
これからの礎となっていくんだなあ。
というか、人は刻々と、日々の経験を礎に、人生を構築しているんだなあ。
今日の経験も、そのための積み石のひとつになっていたらいいなあ。
そんなふうにも思いました。
こういう活動、大好きだなあ…と、改めて自分のことも振り返ったひゅ~ちゃんでした。
ダブリンワークショップも、その活動のひとつです。
大好きだなあ(*^^*)。
あ、大人向けのダブリン、1月26日㈯に開催します。
ご自身の物語を語り、これまでとこれからに思いを馳せてみませんか~?
(ひゅ~ちゃん)