12月25日(クリスマスの夜)、ひゅ~ちゃんは「調布まち活フェスタ」の3人の実行委員さんとともに、調布のスナック「ハーバー」さんに行きました。
※ひゅ~ちゃんとはやひろさんは、それぞれ地域活動に関わっています。
はやひろさんは板橋宿の活性化、ひゅ~ちゃんは調布の市民活動のお祭り「調布まち活フェスタ」の運営です。
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ハーバーさんは、ずっと調布まち活フェスタを応援してくださっているお店。
ここで私を含めた4人が何をしたかというと、結果的には「第5回まち活フェスタの非公式な会議」でした。
結果的には、というのは、集まった当初の目的は「飲みにいきましょう」だったからです(笑)。
三々五々集まり、カウンターに横に4人並んで座りました。
カウンター内にはサンタさんの衣装を着たママさんをはじめ美人が数名、目前に焼酎とウイスキーのボトル、BGMは他のお客さんが歌うクリスマスソング(昭和歌謡)というシチュエーションで、飲み会スタート。
最初は普通に世間話とか各自の仕事の話とかをしていたのですが、話題は自然と、全員の関心事である「まち活」へ…。
カウンターに並んでいたはずが、真ん中の二人が椅子を壁際ぎりぎりまで下げ(トイレに行くお客さんが通るたびに前に戻す…(笑))、両端の二人は椅子を真横に向け、半円のくるま座みたいな形になりました。
ほんとに、ひざ小僧がくっつきそうな距離(ひざ詰めってこういうことを言うんですね~)。
みんなが自由に思っていることを話し、発言者からの刺激を受けてさらにアイディアが揉まれ、とてもクリエイティブに参加者の合意形成ができたなあと思いました。
「参加者の間にモノを置かないと、心的距離が近づく」というけれども、本当にそう。
また、シーンとした空間ではなく、ひっきりなしに歌が聴こえてくるにぎやかな空間だったのも、逆に集中力や情熱をあげたかも(声を大きく出さざるを得なかったことの効果かも)。
他のお客さんとの交流も、ヒントになったり。
スナックで真面目に会議する(特にブレスト系)、アリですね~。
もしかしたら、昭和の時代には普通に行われていたことかもしれない(もしかして、今もやってますかね?)けど、ひゅ~ちゃん的には新鮮な発見でした。
いつもの会議室で煮詰まったら、思いきって非日常空間に飛び出す、いい!
やってみてください(^^)(あ、もちろん、秘密の内容は別ですけれどもね~)。
10月から突然始めたリレーブログも、まる2か月たちました。
今年のブログ更新は、今日までです(*^^*)。
また1月7日から再開します(はやひろさんからスタート)。
読んでくださり、どうもありがとうございました。
来年も、ダブリンワークショップをよろしくお願いいたします!
良いお年をお迎えください!
(ひゅ~ちゃん)
PS
日常で煮詰まったら、スナックならぬダブリンワークショップという非日常空間に来てみませんか~?
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