アウトプットしないとほんとうの学びにならない
本を読んだり、映画や芝居をみたり、人の話を聞いたりするのがインプット。
知識をなどを自分の中に入れるので、これを学びだと考えている人は多いと思います。
学びイコールインプット。
はやひろにもそんな傾向があります。インプット大好き、インプット病。
図書館から借りるときなど、同じテーマの本を何冊も予約してしまいます。
１冊きちんと読めばいいのに、あれもこれもと借りてきて、タイトルと目次を眺めて読んだ気になったりして。
ほんとうに悪い癖です。知識欲でもなく向上心でもなく、ただの見栄ですね。
中身のない上っ面の学びです。
インプットはもちろん大事ですが、それ以上に大事なのはアウトプット。
このブログもアウトプットです。
苦手なアウトプットでしたが、個人事業主となったからにはそうは言っていられません。
で、わかったんです。
インプットした知識を実際に使う（アウトプット）することで何かしらの結果が出ることを。
当たり前といえば当たり前のことですが、行動することではじめて現実世界が変わるんですね。
インプットするだけでははやひろの脳内世界が変わるだけ。
つながりを持つのもアウトプットの一つです。
つながることで自分の世界が変わったことはこのブログでひゅうちゃんもはやひろも書いています。
ワークショップはインプットとアウトプットが両方できます。
それだけヒリヒリ、モヤモヤしますが、自分の可能性を実感できます。
あと１週間ほどで新しい年になります。
今年１年間を振り返ってもっとも強く感じたのがアウトプットについてでした。
以前と比べたら残念な気持ちや悔しい気持ちを怖がらずにアウトプットできるようにはなった。
でもまだまだできるはず。
要するに、もっと恥をかきましょう、ですね。
失敗OK！
来年はアウトプットが楽しくてしょうがない、なんてところまでいきたいと思います。
（はやひろ）
ダブリンワークショップでこれまでの自分を振り返りませんか。
1月26日（土）開催です。
お申し込みはこくちーずからお願いします。
