写真のカードはなーんだ?
これ、ひゅうちゃんと二人で開発?した「カードdeキーワードを探そうカード」。
10月27日に開催する第4回ダブリンワークショップの大切なコンテンツの一つで、楽しく、気楽に、面白く自分について考えるためのツールです。
一人でプレイすることもできますが、グループで対話しながら進めた方が気づきや驚きがあります。このカードを使って小学生時代からいまに至るまでの過去を振り返ります。
カードの裏には例えば「打ち込んだことは?」のような質問が書いてあり、参加者みんながその質問について考え、思ったことを発表します。
つっこみや質問はありです。
心理学的には、小さい頃の話をお互いでできると親密な人間関係になるらしいです。
信頼関係をつくりながら「わたしって、どんな人」を探っていきます。
自分についてあれこれ話すわけですから「この人たちには話しても大丈夫」という安全・安心な場であることが絶対条件です。ですから、相手の話をよく聞く、相手の話を否定しない、聞いた話を外ではしないがルールです。これはワークショプ全体をとおしてのルールでもあります。
何を話しても構わないという安全・安心の場を築きながら、どんどん自己への探求が深まっていく・・・そんな時間つくるために作成したのがオリジナルの「カードdeキーワードを探そうカード」です。
これからの自分が進んでいく方向を考えるには、これまでの自分はどんな出来事にどんな影響を受けたのか、どんなことならエネルギーを注げるのかなどに気づいたり発見したりすることが大切だと考えています。
自分の中に眠っている体験を掘り起こすと意外な可能性を見つけたりするものです。
今日は「ワークショップって何をするかわからないから不安だ」という声にお応えしました。
(はやひろ)
第4回ダブリンワークショップは10月27日(土)開催です。
お申込みはこくちーずからお願いします。