ダブリンワークショップ

〜きっと見つかる 自分の中にあった次の自分へのヒント〜

どうして4時間もワークショップをやるのか?

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ダブリンワークショップでは「カードdeキーワードを探そう」ワークの他に、自分を木に見立てるワークを行います。


このワークは、コミニケーションデザイナー・加藤未礼さんが考案したTalkTreeWORKGHOP®といって個人やグループを1本の木に見立て、誰のための? 何のために? どんな活動をしてるのかするのか、を考えます。


ビジョンを定めだり、新規事業や商品開発などのアイデア創発やコンセプトメイキングに利用したりとさまざまなゴールに対応できます。


第4回のダブリンワークショップでは、人生観と仕事観を俯瞰してながめることで自己理解を深める目的でTalkTreeのツールを使いました。


人生観と仕事観、むずかしいですよね。


あらためて問われると答えに窮します。


4時間もかけてワークショップをやるのはすぐには答えられない問いについてあれこれ模索するためです。


とはいえ、腕組みをしたり頭を抱えて考え込んだりしません。


ゲーム感覚でカードを使って過去の経験を掘り起こしたり、図工のようにハサミを使って木をつくったり、身体性や即興性といったチカラも利用して自分の可能性と出会っていくのです。


この出会いを、ダブリンワークショップでは「自分の中を旅してみたら」と表現しています(あくまでもはやひろの解釈です)。


ところで・・・
はやひろの人生観、一言で表現すると「自由であること」。
自分で決定することを一番大事にしています。
自分で決めたくせに、あとあと少し後悔するのが悪い癖ですが・・・。


はやひろの仕事観、一言で表現すると「伴走者」。
となりを走る。となりを走ってくれる人がいると心強いと思うんですよ。きっとモチベーションを維持できると思います。
いろんな人の伴走ができるように体力・気力・知識に度胸も必要です。
まだまだ頑張らないと!
(はやひろ)