ダブリンワークショップ

〜きっと見つかる 自分の中にあった次の自分へのヒント〜

ダブリンワークショップの「強み」

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はやひろさんとひゅ~ちゃん。

 

私たちは、2年ちょっと前に青山学院大学で受けた「ワークショップデザイナー養成講座」の同期生なんです。

 

演習のチームがたまたま一緒になり、その時初めて言葉を交わしました。

すなわち、2年半前までは互いに、この世にはやひろさん/ひゅ~ちゃんという人間が存在することすら、知らなかったんでございます!

 

そんな人たちが、いまや一緒にワークショップを企画・運営している…。

なんだか不思議な気持ちになります(自分でやっておりながら…(笑))。

 

 

ちなみに、ひゅ~ちゃんのはやひろさんへの第一印象は「もしかしたら気難しい人かもしれない…」でした(すみません!)。

 

でもね~、一緒に活動していくうちにぜんぜんそんな感じはなくなって、むしろ「なんて考えが深いんだろ~」とか、「いろんな角度から物事が見れる人だわ~」とか、「うわ~、めっちゃ思いやりあるわ~」とか、いろんな面がじんわりじんわり見えてきて、いつの間にかすごくいい仲間になることができていました。

(…と私は思ってます。果たして、はやひろさんはどうだろう…汗。)

 

 

話を戻しまして(笑)、先日の第4回ダブリンワークショップに参加してくださった方から、こんなご感想を頂きました。

 

居心地よく、話しやすい環境なので緊張しません。

また、話をひたすらに聞いてくれる(否定されず、欲しくない助言もない)ので安心感があり、自分の気持ちにじっくり向き合えます。

 

私たちが目指している場づくり、少しは実現できているみたいだな~と思って、うれしくなりました。

 

このご感想を見て思い出したのが、昨日のはやひろさんの記事で話題になっていた「ストレングス・ファインダー」。

 

はやひろさんとひゅ~ちゃんの強みで共通しているのが、「共感性」「最上志向」でした。

 

人に共感的に向き合う、やるからには妥協しないで一番いいことをしようとする。

 

この共通した強みが、意外とダブリンワークショップの強みにもなってるのかもしれないなあ…。

 

この強み、ひとりのファシリテーターとしても、またダブリンワークショップとしても、自信をもって伸ばしていきたいものです(*^^*)。

 

(ひゅ~ちゃん)