ダブリンワークショップ

〜きっと見つかる 自分の中にあった次の自分へのヒント〜

ファシリテーションのスタイル(ひゅ~ちゃんの場合)

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ひゅ~ちゃんとはやひろさんは、主宰しているダブリンワークショップに限らず、その他のワークショップでも、ファシリテーターとして活動しています。

 

ワークショップにおけるファシリテーターというのは、「促進する人」という意味を持っています。

 

つまり、決まった結論に持って行ったり、参加者に何かを教えたりするのではなく、うまく流れを作って、参加者のその場へのかかわりを促進して、参加者おひとりおひとりが何かを掴んだり、気づいたりするのを助ける役割です。

 

うまくファシリテートされたワークショップでの学びは、一方的な知識伝達による学びよりもずっと大きな価値があるんじゃないかなと思っています。

 

とても難しいですが、やりがいのある仕事です。

 

 

ひとくちにファシリテーターといっても、それぞれに個性があります。

 

ひゅ~ちゃんは、若い人とかかわることが好きだし得意なので、現在では大学生対象のワークショップに参画させてもらうことが多いです。

過去には、小学生のワークショップ的な学びの場に参画させてもらっていたこともありました。

 

私のファシリテーションの特徴は、その場を楽しく盛り上げること。

もちろんファシリテーターという立場や役割は意識していますが(←メタ認知ですね~)、自分から率先してその場を楽しんで、その場で起きることを味わって、参加者と一緒にその場を作っていくのが好きです。

 

また、参加している方のすてきなところを見つけたら、それをご本人が気づくように水を向けてみて、気づいたご本人が自ら変化していくさまを見るのも、とても好きです。

 

なので、私が参画するワークショップは、すごく楽しくてにぎやかな雰囲気になります。

 

 

一方はやひろさんは、また違ったスタイルのファシリテーターなんです。

どんなスタイルのファシリテーションをするのかは、次の記事でご本人から話していただきましょう(*^^*)。

 

ひとつ確実に言えるのは、私たちはファシリテーションのスタイルは違うんだけど、ものすごく息が合うコンビだっていうことです。

名コンビだと思います(笑)。

 

そんなふたりが作っているのが、「ダブリンワークショップ」なのです。

また近々、開催します(*^^*)。

 

(ひゅ~ちゃん)