二つとも昨日の出来事です。
婚活男性に訊かれました。
「いい人なんですけど・・・で終わらないためにはどうすればいいですか?」
ん〜はやひろの専門外です。心の中では「知らんがな〜」と思いましたが、勇気づける言葉を探しました。
めがね男子で背が高く、温和で人なつっこそうな顔で好印象。
まじめでいい人っぽい彼です。
どうやら、1回目のデートが終わると「いい人なんですけど・・・」と言われ2度めに進めないらしんです。
相談といっても雑談のなかで出てきた言葉ですが、本人にとっては大きな課題なのだというのがひしひしと伝わってきます。
相談されると何かしらアドバイスを、できればスパンと問題解決できるような、モヤモヤの気分がスカッとする助言をしなければと思います。
時間があればまずはじっくり話を聴くのですが、答えだけを求められているときですから、彼ははやひろのアドバイスを待っています。
「彼女のタイプじゃなかっただけだから」と答えました。
それしか思い浮かばなかったし、それしかないと思ったからです。
加えて彼は誰でもいいという姿勢らしいのです。
「誰でも構わないというその気持ちは、相手にも伝わってしまっているのかも」とも。
誰でもいいうちの一人、では、誰だって良い気持ちはしないですよね。
パートナーに何を求めるのか、自分の好みや期待をきちんと考えてみることになりました。
彼は次のアクションプランを手に入れることができ満足そうでした(ちょっと大げさかな)。
彼とはまた時間をとって話す予定にしています。
次は家人からの投げかけです。
「いちごの旬は春なのに、どうしてクリスマスに苺のケーキを食べるようになったの?」
ん〜はやひろの専門外です。心の中では「知らんがな〜」と思いましたが、お菓子メーカー仕掛けたことだろうと思い(実際、不二家の販売戦略です)、そんな話をしました。
疑問解決!と思ったところで、家人が「そうだね、不思議だね〜」と言えばいいだけなのに・・・と不服そうにつぶやきました。
ん、何かで読んだことがあります。
男脳は、解決のための話をする。 女脳は、共感して欲しいだけの話をする。
本を読んだだけでは身につかないことをあらためて思い知らされました。
毎日が勉強です!
(はやひろ)