はやひろは職場のリーダーやリーダーを目指している方をサポートしています。
ということで今日は「ほうれんそう」と「おひたし」の話。
ほうれんそう?
おひたし?
サラメシか?(笑)
いえいえ、まじめなコミュニケーションの話です。
ほうれんそうはご存知、「報・連・相」です。
報告、連絡、相談ですね。
部下のほうれんそうはもちろん、いまは、上司から部下へのほうれんそうが大切だといわれていますが、
大切というより、職場での関係づくりにおいてほうれんそうは基本のコミュニケーション。
さらに、上司に必要なのが「おひたし」!!
「お」は怒らない。
「ひ」は否定しない。
「た」は「助ける」
「し」は指示する。
この「おひたし」を上司が心がけておくと部下との関係がうまくいうことです。
以前、SNSで話題になっていました。
「お」と「ひ」は全面的に賛成、共感です。
怒った感情をぶつけたり、人格や意見を頭ごなしに否定する、昭和なリーダーは即退場です。
「た」と「し」は両刃の剣です。
いつも、いつも助けて、指示していると、考えない部下になってしまいます。
どんな状況なのか、どんな壁にぶつかっているのか、よ〜く観察してください。
細かく指示してコントロール(支配)しているくせに「うちの社員は指示待ちで・・・」と悩んでいるリーダーが結構います。
新入社員受け入れの準備を進めていく中で、新入社員とどう関わっていくかの原理原則をすり合わせておくことも重要です。
今日朝のNHKニュースで、「叱られ方」のセミナーを学生向けに開催している大学が紹介されていました。
ん〜なんだかなぁ~。
調布まち活フェスタに参加します!!
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