ダブリンワークショップ

〜きっと見つかる 自分の中にあった次の自分へのヒント〜

目標の立て方に癖がでるという話

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あなたのいまの目標は何ですか?

 

「海外旅行へ行くためにお金を40万円貯める」

 

「ベンチプレス、80kg」

 

「次の誕生日までにウエストマイナス4cm」

 

「ラーメンのスープを残す」

 

「英会話を上達する」

 

「いろんな個性を受け止められるよう包容力をつける」

 

「交渉力を身につける」

 

具体的な数値目標から抽象的な自己啓発ものまで、さまざまな目標が考えられますが、

これまで自分が立てた目標に、なんとなく傾向があると思いませんか?

ちょっと思い出してみてください。

 

 

これ、目標志向性というらしいです。

 

目標の立て方にその人らしさがでる。

目標の立て方にも癖がある。

 

癖は「業績志向」と「成長(学習)志向」の2つのタイプに分けられるそうです。

 

「業績志向」は自分自身の能力を証明して周囲から高く評価されることを重視すること。

 

「成長(学習)志向」は周囲からの評価はどうでもよく、自分自身の知識や能力を高めることを重視すること。

 

課題に対して、結果や業績を上げることにワクワクするのか、学べることにワクワクするのかの違いですね。

 

はやひろは「成長(学習)志向」タイプです。

 

どちらが良い、悪いということではないです。

癖の話。

ただ、上司と部下でこの癖が違うと悩ましいことが多くなるようです。

 

ちなみに、評価を気にしないという点では、「成長(学習)志向」タイプの方が失敗することへの抵抗がなく、チャレンジングな気がします。

(失敗するのはうれしくないですけどね)

 

(はやひろ)

 

ところで、みなさん、ダブリンワークショップでこれからの人生の目標を考えてみませんか?