ひゅうちゃんとはやひろはTalk Tree WORKSHOP®の認定ファシリテーターでもあります。
Talk Tree WORKSHOP®は自分自身を木に見立て自分自身を改めて見つめたり、チームを木に見立て、対話と協働によってチームビルディングやアイデア創発に取り組むワークショップです。
コミュニケーションデザイナーである加藤未礼さんが考案、実践してきたワークショップで、このブログで何度か紹介した青山学院ワークショップデザイナー養成プログラム修了者の中から希望者がトレーニングを受けることで認定ファシリテーターになることができます。
現在の認定ファシリテーターは約30人。
今年はじめに「法人化したい」という声があがり、法人化の意義やメリット、活動の方向性などを折りに触れ話し合ってきました。
そしてこの度、11月29日に一般社団法人Talk Treeが設立(公証役場による定款の認証とか、法務局への登記とか、はやひろは作業にかかわっていませんがたいへんそうでした)、前日にはキックオフパーティーが開かれ、ひゅうちゃん、はやひろも参加しました。
一般社団法人Talk Treeの理念にはこうあります。
組織や人を木の循環に見立て、そこから気づくこと。
それは自然の摂理から学ぶ、自分たちに今必要なこと。
または、未来に向かって必要なことを形にする手がかりを、木の見立てから知ること。
わたしたちのミッションは、木の見立てを介して、
みなさんにある潜在していた想いをみなさんが顕在化させるコミュニケーションの作業場をつくること。
そして、わたしたちは多くの人が感じている『生きづらさ』に風穴を開け、
『誰もが自分らしくいられる社会』の実現を目指します。
この理念はワークショップによって生成されたshared vision(共有ビジョン)。
だから、『生きづらさ』に風穴を開け、『誰もが自分らしくいられる社会』の実現は、はやひろ自身の活動の目的とほぼ重なるのです。
たぶん、ひゅうちゃんも同じだと思う。
いろいろ言葉が違うかもしれないけど・・・。
同志がたくさんいるのは心強いです。
一般社団法人Talk Treeという船が大海原に乗り出しました。
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航海のメタファーですよ!
(はやひろ)