ダブリンワークショップ

〜きっと見つかる 自分の中にあった次の自分へのヒント〜

できる+好き、最強

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平成最後の年が始まりましたね~。

年末年始、いかがお過ごしでしたか?

ひゅ~ちゃんは、普段なかなか会えない人たちと会ったり、小さい旅をしたり、音楽を聴いたり、歌ったり踊ったり(!)して、楽しく過ごしましたよ。

年末年始、たくさんの音楽番組が放映され、クラシックをはじめいろいろなジャンルの音楽にふれることができました。


音楽といえば‥。

楽器を演奏しているミュージシャンの姿をみると、

「あー、何で私は楽器を演奏することができないんだろう‥」

と、悲しくなります。

そりゃ努力してないからでしょ、という意見もあると思うんですが、私が強調したいのは、天賦の才。

やはりね、ある人とない人、いますよ。


私は、手指を使うことに関する天賦の才、ありません(音感もないけど、それに輪をかけて、手指の器用さがないです)。

小さい頃、ピアノ習っておりました。が、ほんとに指を動かすのが苦手でした(致命的)。

左右別の動き、たまに足も、とか、無理でした。

できなくて悔しくて、泣きながら自分の手の甲とか叩きながら(どんだけMやねん)、練習したけど、あんまり上手くなりませんでした。

おとなになってからも同様です。

三味線の体験教室に行ってみたんですが、他の方と比べてあまりにできないので、お師匠さんがイラッとしてました(笑)。

あこがれるけど、なかなかできないことってあると思います。

生まれつき持っている才能って、人により違うもんね。


日本人、できないことの克服から入ろうとするの、なぜなんでしょうかねー(学校教育の弊害かしら)。

高い理想を追うのもいいけど、辛すぎるのもどうかと思うよ。

いっそ、自分がちょっとできる気がして、かつ、好きなことから攻めちゃどうかなあと思っています。

できる気がするってことは、ある程度自信あるとい
うことだし、好きならもっとできるようにがんばるのも苦じゃないんだよね~。

そもそも、物事に天井を作るのは自分だから、「こんなもんでいいやー」「俺様はこれでいいんだー」と自分が決めないかぎり、人は努力を続けるもんですしね。


ということで、私は今年、「自分がちょっとできる気がして、かつ、好きなこと」に注力していきま~す。

ワークショップの企画運営やファシリテーションもそのひとつです(*^^*)。

今年もよろしくお願いいたします。

(ひゅ~ちゃん)

年初いっぱつめのダブリンワークショップは、ショートバージョン。

1月26日(土)、15時から2時間半、西早稲田「aunt」にて。
お待ちしています🎵

www.kokuchpro.com