ダブリンワークショップ

〜きっと見つかる 自分の中にあった次の自分へのヒント〜

はやひろ・ひゅ~ちゃんの仕事に関するトピック

褒めるの反対は?

はやひろです。 問題です。 褒めるの反対は? 叱る? 罵る? 咎める? 答えは褒めない。つまり無視する、です。 みなさんの職場には褒め合うコミュニケーションがありますか? ある調査によると職場で褒められたことがない社員は6〜7割もいるのだとか。 こ…

できる+好き、最強

平成最後の年が始まりましたね~。年末年始、いかがお過ごしでしたか?ひゅ~ちゃんは、普段なかなか会えない人たちと会ったり、小さい旅をしたり、音楽を聴いたり、歌ったり踊ったり(!)して、楽しく過ごしましたよ。年末年始、たくさんの音楽番組が放映…

みなさんにはありますか、自分を鼓舞する言葉。

みなさん、本年もよろしくお願いします。ブログ、本日より再開です。 はやひろの昨年のテーマは「惜しみなく耕す」でした。大地からたくさんの収穫を得るために土を掘り返して柔らかくします。そして今年のテーマは「根を張る」。 根を張る=深くてしっかり…

クリスマスの夜、スナックで会議!

12月25日(クリスマスの夜)、ひゅ~ちゃんは「調布まち活フェスタ」の3人の実行委員さんとともに、調布のスナック「ハーバー」さんに行きました。 ※ひゅ~ちゃんとはやひろさんは、それぞれ地域活動に関わっています。 はやひろさんは板橋宿の活性化、ひゅ…

ほんとうに多様な人がかかわっていますか? (自問自答)

前回、「いたばし空想地図」を話題にしました。空き店舗の利活用をさまざまな背景、文脈の人がかかわることで、これまでの解決策が通用しない課題に挑むという話でした。 ポイントはさまざまな背景、文脈の人。つまり多様性です。 商店街だけ、オーナーだけ…

大学生とキャリアのワークショップ(*^^*)

​金曜日に筑波大学さんで、と~っても小さいキャリアデザインのワークショップをしてきました。 もともとは就職活動支援のセミナーだったのですが、去年から対象を学部1年生~大学院2年生に拡大して、就職活動だけじゃなくもっと長い目で見て何かの役に立…

東洋大 社会人基礎力実践講座に潜入!?

この日はレゴ®シリアスプレイ®を使って自分の強みを考える授業。はやひろはお手伝いとして参加しました(こそこそ潜入したわけではないのであしからず)。 社会人基礎力!? 社会人基礎力(METI/経済産業省) 経済産業省が2006年に提唱したものだそうですが…

人は都合の良い解釈をしているだけなのです。

ーいっそのこと「わかりあえないんだ」って思ったほうがいいですよね。だって、人と自分は違うんだからー 昨日のひゅうちゃんのフレーズです。 はやひろも大賛成です。 「他者は理解できない」 ひゅうちゃんと知り合って3年ほど経ちましたが、知っていること…

男脳と女脳の違いを実感しました

二つとも昨日の出来事です。 婚活男性に訊かれました。 「いい人なんですけど・・・で終わらないためにはどうすればいいですか?」 ん〜はやひろの専門外です。心の中では「知らんがな〜」と思いましたが、勇気づける言葉を探しました。 めがね男子で背が高…

自分の使い分けとホールネス、ひゅ~ちゃんの解釈

はやひろさんが、「ホールネス」の話を書かれてましたね。 「ぜ~んぶひっくるめての自分をホールネスといいます。」 知らなかったな、この言葉。 ということで今日は、ひゅ~ちゃんの考える「ホールネス」について書いてみたいと思います。 「ぜんぶひっく…

自分を使い分けている人へ

はやひろの連投です。ひゅうちゃんの記事を楽しみにしていた方すいません。 ところで、自分を見つめ直す、自分を振り返る、その際の自分って、どの自分ですか? なんか禅問答みたいですいません。 ワークショップの問いによくあります。「これまでの人生で一…

お知らせ 一般社団法人Talk Treeが設立されたよ

ひゅうちゃんとはやひろはTalk Tree WORKSHOP®の認定ファシリテーターでもあります。 Talk Tree WORKSHOP®は自分自身を木に見立て自分自身を改めて見つめたり、チームを木に見立て、対話と協働によってチームビルディングやアイデア創発に取り組むワークショ…

航海のメタファーいろいろ

ひゅうちゃん、協働のメタファーについてありがとうございます。さっそく『コン・ティキ号探検記』図書館に申し込みました。ググってみたら映画化もされているんですね。 『コン・ティキ』というタイトル。全米が認めた圧倒的クオリティ! ノルウェー映画とし…

ホストマザー・マリーの思い出

マリーは専業主婦。めったに姿を見せないご主人はリタイヤした元公務員。 3人の子どもたちはみんな成人して家を出ているらしい。 二人は経験豊富なホストファミリー。 わたしを含めてホームスティをしていた4人の留学生の食事と洗濯、掃除などはすべてマリ…

なぜ「ホスト」なのか(ひゅ~ちゃんの場合)

はやひろさんが、昨日のブログでこう書いてましたね~。 「ダブリンワークショップでは、主宰かつファシリテーターのはやひろ、ひゅ~ちゃんを、『ホスト』と自称しています。」 今日のテーマは、「じゃあ、何でそう呼ぶようになったのか」、って話です。 ダ…

ファシリテーションのスタイル(はやひろの場合)

対話の場をつくりたい、というのがはやひろの意欲の源泉。 場をつくること、つまり計画したり、仕掛けたりすることは好きなんだけれど、 実はファシリテーションは苦手です。得意じゃない。 とはいえ、ファシリテーターとしての取り組みもとても大切なことだ…

ファシリテーションのスタイル(ひゅ~ちゃんの場合)

ひゅ~ちゃんとはやひろさんは、主宰しているダブリンワークショップに限らず、その他のワークショップでも、ファシリテーターとして活動しています。 ワークショップにおけるファシリテーターというのは、「促進する人」という意味を持っています。 つまり…

とある高校の先生の、すごい実践!(演劇を用いたコミュニケーション教育)

11月18日㈰に、学習院女子大学に行ってきました。 大学、いつもはお仕事に行くことが多いんですが、今回はシンポジウムを聴きに。 学習院女子大学では、毎年学生さんとプロのアーティストが一緒に、pafe.GWCという催し(演劇祭のようなものかな)を企画・運…